カテゴリ:成長の種。( 25 )
身につくグランドルール。
研修では、そのクラスごとにグランドルールを決めています。
たとえば、
1.結論から言う。
2.具体的に言う。
3.相手の顔をみて、話す。
4.相手の顔をみて、聴く。
5.上機嫌で。
6.自分から発言する。

先日、受講生のアイデアで、研修後に自己採点をすることになりました。
◯→できた2点 △→少しできた1点 ×→できなかった0点
多くの受講生から「研修以外のときも満点をとりたい」との感想が出ました。
与えられた課題を、自分からのトライに置き換える。
すると、ワクワクしながら身についていくのですね。
ルールを伝えておしまいにしていた私が、いちばん勉強になりました。

素美子
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by asconti | 2015-09-14 23:30 | 成長の種。
「悲しい気持ち」の開示。
大好きな方のSNSで「悲しいできごとがありました」という文を読みました。
それを乗り超えるための、ガンジーの言葉とともに。
『束縛があるからこそ、私は飛べるのだ。
悲しみがあるからこそ、私は高く舞い上がれるのだ。
逆境があるからこそ、私は走れるのだ。
涙があるからこそ、私は前に進めるのだ』。

中身まで知らせなくとも、読んだ人に恩恵があります。
①悲しいことがあるのは、自分だけではないと思える。
②同じ心境のときに乗り越える言葉のギフトを受ける。
③今の瞬間に、感謝することができる。

愚痴でなくて、乗り越えた(乗り越えようとする)強さが感じられるからですね。

大人の「悲しみの受け止めかた」を習いました。

素美子
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by asconti | 2015-08-28 23:30 | 成長の種。
立ち直りは、3秒で。
バレーボール女子W杯、今夜はロシア戦でした。
フルセットの末日本が負けたものの、両方の力が出し尽くされた、いい試合でした。

得点が決まった途端、テレビカメラは、両チームのメンバーの顔を映し出します。
きわどい勝負のとき、メンバーの表情で結果を推測するのですが、これがなかなか。
初めに映るチームは弾ける笑顔、続いてもう一つのチームも満面の笑顔なのです。
点をとられた側のチームは、3秒後には次を見据え、笑顔に変わっていたのでした。
この切り替えの速さ。
確かに、試合はどんどん展開していくので、いちい得点も失点も味わっていられません。
どのスポーツも同じのはずだけど、バレーボールの切り替えは特別早く感じました。

日常のゲゲッという瞬間に、「3秒後は、前に向かって笑顔」の切替力を、ぜひ見習いたいです。

素美子
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by asconti | 2015-08-23 23:30 | 成長の種。
「正解!」か、「惜しい!」。
部下から「どうしたらいいでしょうか」と聞かれることは、よくあります。
以前の私は、「そのときはこうして」「このときはああして」と即答する自分にけっこう満足していました。
だから部下が慕ってくれるとも思っていました。
そのうち「こんなことくらい自分で考えてくれればいいのに」と思い始め、私が部下の「考える機会」を奪っていたことに気づきました。
答える前に「どうするといいと思う?」と聞くと、部下も自分の考えをまとめてから、訊きにくるようになりました。

問題はその先です。
そのときに、どう答えるか。
私の師匠は、合っていれば「正解!」、間違っていれば「惜しい!」と言ってくれます。
間違っても、がっくりきません。
まちがったときに「それはおかしいでしょ」と説教をされると、「初めから言ってくれればいいのに」と思います。

自分で答えを出したことが大事で、何と答えたかはその次。
そこで批評しないようにしたいものです。
今でもうっかり失敗しますが、大切なポイントですね。

素美子
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by asconti | 2015-08-07 23:30 | 成長の種。
「恐い人」から「厳しい人」へ。
個人コンサルで、ある部長から相談がありました。
「最近、会社で私のことを恐いと言われるんです」
「恐い」は会社で使うには幼稚な表現に思えますが、よく出る言葉です。
「恐い」と「厳しい」はどう違うか、考えてみました。
「恐い」は、相手に、無事に済みそうにない不安を抱かせること。
「厳しい」は、相手に期待が大きく、わずかな誤りも許さない様子。

自分の非がわかっているときの指摘は、その仕事や作業に対して「厳しいな」と感じますが、
自分の非がわかっていないときや、威圧的な話しかたをされたとき「恐い」と感じるのではないでしょうか。
「恐い」と感じると、肩がすくみます。
「厳しい」と感じたときは、背筋が伸びます。

社員の背筋をのばす環境を作っていくためには、感情的にならず改善してほしいことを端的(1分以内)で伝えること。たいていは、15秒で済みます。
あとはにっこり、「よろしくね」でおしまい。

「〇〇部長は、優しいけど、仕事には厳しい」
といわれるのを目指していきたいですね。

素美子
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by asconti | 2015-08-02 23:30 | 成長の種。
反対意見を、とことん聴く。
研修でディベートをやってみました。

テーマは「思い出を残すのは、静止画と動画のどちらがいいか」。

静止画派の意見。
 「時間をとられない」
 「いつでもどこででも見られる」
 「イメージが広がる」など。
動画派の意見。
 「音もいっしょに再現される」
 「もう会えない人の顔といっしょに声が聞ける」
 「赤ちゃんが初めて立ったときなど、動きが伝わる」など。

たくさんの意見や、反論が出ました。
相手グループの意見も真剣に聴き「確かに、確かに」とうなづいています。
討議が終わり、
「反対意見の人を言い負かすのではなく、相手の考えを聴くことから話し合いが進んでいくことがわかった」
「相手の意見を受け入れてから、自分の意見を言うといいことがわかった」
「自分と違う考えをたくさん聞けてよかった」
といった感想が出ました。

相手の話をよく聴きましょうといっても、普段は反対意見はなかなか耳に入りません。
反対意見を聴く大切さを実感できたことで、終了後はみんな爽やかな笑顔になっていました。

素美子
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by asconti | 2015-01-14 23:00 | 成長の種。
今年の「脱・〇〇」。
素美子塾で、皆さんから新年の抱負を聞かせてもらいました。

今年のお題は『脱・〇〇』。
ありたい自分の姿を思い描いたときに、何を脱するかが見つかります。
イケてない自分は、何をしているときなのか。
それがどうなったときに、一歩成長したと思えるか。

私は、「脱・雑な自分」です。
多くのことを処理しようと、ひとつひとつを雑に扱ってきてしまいました。
今年は、丁寧に。食事を作ったら、丁寧に盛りつけ、丁寧に味わう。
1人のときは、新聞のコラムを読みながら食べたり、テレビのニュースを見ながら食べたりしていました。
きちんと盛り付け、丁寧に味わってみると、今までよりも少しの量で、おなかいっぱいになりました。

皆さんからもらったのは、
〇脱・言い訳
〇脱・あとまわし
〇脱・ムダ遣い
〇脱・同一ブランド買い
〇脱・パス
〇脱・溜めこみ
〇脱・値段からみる。
〇脱・インプットで満足
など。
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これをギブスに寄せ書き?してもらい、みんなで願掛け。
無事、今日「脱・ギブス」できました。

あなたは何を「脱・〇〇」しますか?

素美子
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by asconti | 2015-01-08 23:18 | 成長の種。
「よくやった」より、「ナイストライ」。
リーダー研修で、訊きました。
「最近、あなたの部下に何といってほめましたか?」
驚いたことに、ほとんどが
「よくやった」
「(実績をあげてくれて)ありがとう」
「(うまくいって)よかったな」
という言葉でした。

結果がでたとき以外に褒めることは?と聞くと、「ほとんどない」とのこと。

営業報告会議などで、実績をあげた部下を褒めるのはもちろんですが、実績に至らなくても「新しい業界への働きかけを試みた」「新しい提案方法を考え、やってみた」といった自ら動いたことは、すぐにうまくいかなかったとしても、次につながるポイントを見つけてあげて、背中を押したいものです。

「よくそんなことを思いついたね」「そのトライは、行動力があるね」と肯定するか、「そんなことやってる暇があったら、一件でもとってこい」と否定するかで、今後の部下の行動範囲が変わってきます。

ナイストライ!の褒め言葉が、
「言わなくても動く部下」を育てますね。

素美子
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by asconti | 2014-12-12 23:54 | 成長の種。
気持ちよく仕事を受ける。
リーダー研修で、質問がありました。
「部下が気持ちよく仕事を受けてくれないのですが、どうすればいいですか」

どんな感じになるのですかと訊くと、
「私が、ですか」「いま、ですか」と渋々受けるそうです。
ひょっとすると、たくさんの仕事を抱えて、困っているのかもしれません。
もちろん、ただの「甘ったれ」の場合もあります。

リーダーにも、また上司がいます。
その上司からの依頼を気持ちよく受けてますかと訊くと、いつもはできないとのこと。
「自信がないときや、その仕事の重要性がわからないときは、気持ちよく受けられない」という気持ち、わかりますね。

そこで、次の2つを提案しました。
①いま、その仕事に取りかかれる状況か尋ねたうえで、重要性を説く。
②自分が部下の立場のときに「気持ちよく仕事を受ける姿」」を見せ続ける。

「気持ちよく受ける」とは、どんな態度でしょうか。
一拍遅かったり、無表情の「わかりました」という返事では、ダメです。
「よっしゃ!」の気持ちで、間髪入れない爽やかな返事がいいですね。

素美子


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by asconti | 2014-11-21 23:13 | 成長の種。
古巣で講演。
仲間で続けてきた異業種交流会、青経会も23年。
最近はなかなか出席できずにいました。
今日は、講演をと依頼されて出かけました。
古くからの知り合いの前で話すのは、緊張してしまうのでは。
という心配も話し始めたら、ふっとんでしまい、あっという間に時間が過ぎました。
昔からの仲間の声なきエールに支えられていました。

講演は、自分一人で行うものでなく、参加者全員でその場を作っていくものと改めて感じました。

素美子
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by asconti | 2014-11-19 23:56 | 成長の種。


伊藤素美子
by asconti
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