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見えないものを、見せる音色。
吉田絵奈先生から、鍵盤ハーモニカの初レッスンを受けました。
課題曲のなかにあった「赤とんぼ」。
かっこいい曲をやりたいのに、まずは童謡?と、思いつつ。
私が吹いて、音の強弱、なめらかなタッチについて習いました。
そして先生が「夕焼け小焼けの赤とんぼ~」のところまで吹いてくれたのです。
譜面しか見えてなかった私の頭に、とつぜん里山の風景が広がりました。
それはそれは優しい音色です。
涙が出そうになりました。
同じ楽器で吹いた、4小節なのに。
一つ一つの音符、休符には意味があるからと、一音一音を大切にされています。
先生が奏でると、寝たきりで意思表示できない人が、手を動かしたりするそうです。
私は、今まで楽器を演奏するとき、どれだけ雑に音を扱ってきたことでしょう。
本当に恥ずかしいです。

美しい心が奏でた美しい音は、人の心を揺さぶることを、シンプルな4小節で学びました。

素晴らしいレッスンのスタートです。
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by asconti | 2013-10-30 21:20 | 今日の挑戦。
「元気を吸い取られる会議」から卒業する。
研修と同じで、会議の場では、お金は一円も生まれません。
お金が生まれるかもしれないきっかけができるだけです。
だとしたら、明日の仕事が加速するような会議でなければ、意味がありません。
いけないのは、上司が現状把握と説教に終始して、部下が元気をなくして会議室から出てくることです。

では、各々の元気を出す責任は誰にあるのでしょうか。

研修で、全員参加型の会議を体験した後、元気が出た理由を聞いてみました。
Q:「明日の元気につながったのは、何でしたか」
「『今月の達成は、君が頑張ってくれたからだ』と、部長が褒めてくれたことです」
「Iさんから、新商品を進めるときに使える情報をもらったことです」
「いま暗礁に乗り上げた問題について、皆がアイデアを出してくれたことです」

「傍聴者」として出席していた姿勢から、「参加者」として意見を求め、自分もアイデアを出す姿勢に変わったことで、得られた収穫でした。

第一歩は、「明日の元気に繋がることを発信・受信する場にする」と決めることですね。


素美子
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by asconti | 2013-10-28 23:21 | ヒットの講座。
「やはり」は「はやり病」?
1人30秒ずつ「連休で気づいたこと」を話してもらいました。
「やはり私は、久しぶりに友人と会うのもいいなと思います」。
冒頭の『やはり』は何?
若い男性が、目上の人と会話するときに、よく聞きます。

「やはり」は、仮説のあとに「思ったとおり」という意味で使う副詞です。
なのに、冒頭だけでなく、文章のつなぎにも、何度も「やはり」が使われます。
口ぐせなので、本人には自覚がありません。

「口ぐせになっていますよ」
「えっ、そうですか?」
「ところで今日は何にトライしますか」
やはり私は、口ぐせを直すには、やはり自分の…」
「ほら、いま出ましたね」
といった調子です。

いま思いついたことなのに「やはり」を使っています。
口ぐせは、聴き手が気になりだすと、話がはいっていきません。

話の冒頭に使っている「やはり」を
「思ったとおり」
「今気づいたのですが」
「本来なら」
「よく考えてみると」
「自分の思いとはうらはらに」
「今回はさすがに」

などと置き換えてはいかがでしょう。

あら不思議。グッと引き寄せる言葉になりました。

素美子
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by asconti | 2013-10-27 11:39 | 心に刺さるプレゼン。
「ぎりぎりセーフ」は、「ぎりぎりアウト」。
成長のための禁句。NO.2 「間に合った」

コンサル先の部長から、『会議のときの残念な部下』の話を聴きました。
「遅刻じゃないんですけど、いつも彼がくるのが最後なんです。
結果的に、みんなで彼を待つことになるんですよね」。
ポイントは「遅刻じゃない」ところです。
遅れていないので、本人は「間に合った」と思っています。
ところが、毎回同じ人を待ち、その人が来たら始まるということになってしまうと、待っている人たちにとっては、「アウト」なのです。

「余裕で到着」が+1点、「間に合った」が±0点、「遅刻」が-1点と思いがちですが、
0点は存在せず、「余裕で到着」以外はマイナスということです。

自分の時間設定も、もう一度見直さなくては。
ヒヤリとしました。
「間に合った」を生活の中の禁句にしていきます。

素美子
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by asconti | 2013-10-25 15:13 | 成長のための「禁句」。
「○○(いつ)のことです」で、一気に話の舞台へ。
一昨日の企業研修でのこと。
「自分の人生を変えた事件と言葉」というお題で、1分間ずつ話してもらいました。
涙ぐむときあり、大笑いありで、それぞれの話に皆がどっぷり浸かって楽しみました。
どの話も、心を揺さぶられるもので、25個の映画を観たような気分です。
正直言って、これほどわかりやすく全員が上手く話せるとは、予想していませんでした。

話すときにお願いした1つ目のポイントは、
・出始めの一文は「○○(いつ)のことです」と言い切る。

「高校2年のときのこと」、「就職活動をしていたときのこと」など。
この一言で、その場にいる全員を、話の舞台へ連れて行けるのです。

ところが、言い切らずに文章が長くなると、失敗します。
「私が高校2年のとき、部活をやっていたのですが、練習が厳しくて、続けようかどうしようかと思っていたんですけど・・・」
と続けてしまうことで、聴衆がついていけなくなるのです。

話し馴れてくれば、もちろん様々な手法が使えるようになります。
まず初めは、具体的な「○○(いつ)のことです」で始めてみてはいかがでしょうか。

素美子
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by asconti | 2013-10-17 23:17 | 伝わるストーリー。
50年後のために。
今日、富士市での企業研修で感じたこと。

いま、関わっている人のほとんどが50年後には生きちゃいないか、現役を退いてる。
私にできることは、その人たちの中で社会人として活躍することをあきらめかけている人たちに、もう一度目覚めてもらうことです。
そして、50年後に「あの世」で再会したときに、「あちらで出会えてよかった」と言ってもらうこと。
そのために、自分の人生を使い切って行こうと、決意しました。
そんな、やりがいのある仕事に出会えたことが、本当に嬉しいです。

素美子
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by asconti | 2013-10-15 23:48 | 今日も「上機嫌」。
驚きの美しい音色、鍵盤ハーモニカ。
子どものころに、ピアニカをやったことはあるけれど、こんな美しい音をだす楽器とは。
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鍵盤ハーモニカで奏でる「情熱大陸」のテーマをyoutubeで聴いて、その表現力の深さに感銘を受けました。
知り合いだという友人に頼み込み、youtubeで知った鍵盤ハーモニカ奏者の吉田絵奈さんを、今日紹介してもらいました。
演奏中はダイナミックなのに、実際にお会いすると物静かな優しいひとで、そのギャップがまた魅力です。
ダメモトで、「指導していただけないでしょうか」と聞いてみたら、なんとOKをいただきました!

というわけで、わたくし伊藤素美子、鍵盤ハーモニカの道に入門です。
あまりの嬉しさに、跳ねて帰ってきちゃった。
1年後には、引き締まったボディと美しい音色を手に入れていることを夢見つつ・・・。


素美子
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by asconti | 2013-10-15 00:04 | 今日の挑戦。
「難しい」というと、脳が停止する。
成長のための「禁句」。 NO.1 「難しい」

「難しい」という言葉を使わなくなって、4年になります。
「難しい」「ムリ」と思ってしまうと、脳が働きを停止しようとすると聞いたからです。それが正しいかどうかを検証するより、まずやってみようと思いました。
「難しい」と感じたときは、「やりがいがある」に置き換えます。
初めのころは、すぐに思いつかないお題をもらったときなど、「難しいな」とつぶやいては、「あ、また言っちゃった」の繰り返しでした。
そのうち口に出る前に気づくようになり、今では心の中にも「難しい」が出なくなりました。
研修などで観察していると、人は「難しい」というとき、眉間にしわが寄ったり、首の後ろに力が入っています。
素美子塾では、だれかが口にするたびに「『難しい』を禁句にしましょう」と言っています。
すると、表情が柔らかくなり、アイデアがポンポン出るようになるのです。

自分の心の辞書から「難しい」が消えていることに気づいた瞬間は、嬉しいですね。


素美子
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by asconti | 2013-10-10 07:43 | 成長のための「禁句」。
ページを繰るほど、大人になる。「マグナカルタvol.2」
「マグナカルタ」って知ってる?
PLAYBOYの編集長だった島地勝彦氏が責任編集の本。
美容院で見つけて買った。
けっこう骨太い。
 
1000円の価値あるなあ。ってページがいくつもあって、ウハウハ。
f0173885_22334220.jpg

 
・島地勝彦の伊集院静へのインタビュー
・中西輝政vs浜矩子の対談
・川村二郎が書く「佐渡裕」
・中谷巌「不識塾」課題図書の内容など。

ページを繰るほど、大人になる。
980円は安いわ。

素美子
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by asconti | 2013-10-09 22:34 | from 映画・読書
①「結果は」②「経緯は」③「今後は」で、わかりやすく。
営業会議での活動報告は、プレゼンのトレーニングの場です。
ミーティング研修で、会議の時間が短く、濃くなった会社が、その後どうしているかなと思い、会議の見学に行きました。

皆が前向きの意見を言う、部長は次の一手をアドバイスをする、課長の進行もテキパキで、いい感じです。
一つ、自分の仕事としてやり残したことを見つけました。
「文章を短く」と、受講生の皆さんにお願いしましたが、どうすれば短くわかりやすい文章になるかを、具体的に伝えてなかったのです。

話し手の頭に浮かぶ「時系列」で話すと、このようになります。
「山田商会の田中部長に見積もりを提出したのですが、他社の方が安いし、商品の仕様がよくわからないと言われまして、サンプルを持って行ったところ、当社製品のよさについてはわかってもらえたのですが、値段ももう一度検討して欲しいと言われまして、100万ほど値下げして再度見積もりを出したところ、最終的には、2900万でなんとかokをいただくことができました」。

ところが、聴き手は「結論から」聞きたいものです。
3つのキーワードを使って整理してみました。
結論は、山田商会より、2900万の受注をいただいたことです。
 その経緯は、サンプルで仕様説明のうえ、100万の値下げをしました。
 今後は、初回見積の段階で、サンプルを持参し、精度のアピールをします」。
もっと知りたいことは、質問によってやりとりができます。

「文章を短く」は、意識だけではできるようになりません。
今回、まずキーワードをあてはめて、話を組み立てるようにお願いしました。
これに馴れると、結論から、短く言い切るスタイルが身につきます。
キーワード大作戦で、来月がどう変わるか、楽しみです。

素美子
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by asconti | 2013-10-08 22:05 | 元気が出る会議。


伊藤素美子
by asconti
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