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夢見心地の30秒。
ステキな雑談。NO.1
昨日、外苑前のビルでエレベーターに乗ったときのことです。
私のあとから、男性が乗り込んできました。
日本語で「こんにちわ」というと、「How are you?」と返ってきました。
あら?と顔を見ると、なかなかイケメンの外人男性ではありませんか。
「Fine」といったものの、こんな教科書英語ではつまらない。
もう少し、会話を続けてみました。(以下、日本語に意訳します)

「どちらから、いらしたの」「僕はカナダから。君はこちらの人?」「私は名古屋から来てるの」「そうなんだ!東京は好き?」「ええ、とってもエキサイトだものね。」「僕も東京が大好きなんだ」「私はここに毎週土曜日、セミナーを受けにくるのよ」「僕は、ここへ仕事に来てる」「私は、スミコよ」「僕はジェイ。スミコ、君に会えて嬉しいよ」「ジェイ、私もよ」「次の土曜日にまた会おうね」
かくして、12Fに到着。
私たちは、しっかり見つめ合い握手を交わして、別れたのでした。

ひゃああ、エレベーターの中って、意外にたくさん話せるじゃない!?
たった30秒くらいの間に、お互いの出身地、現況、名前の交換まで。
1分前まで見知らぬ他人だったとは思えない。

心の距離を近づける雑談」は、こんな短い時間で充分だということ。
改めて、実感しました。

素美子
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by asconti | 2013-11-10 22:46 | ステキな雑談。
脳に刺激をくれる、リアクション力。
見習いたいひと。NO.5 藤井美保代さん

「知性が備わった、美しい女性」に惹かれます。
もともと私が、美保代先生のセミナーを受講してから、6年のおつきあいです。
年に一度、お食事をご一緒させていただきますが、あまりの聴き上手ぶりに、つい私ばかりが話してしまい、いつも反省することになります。

今日こそは、たっぷりお話を聴かせていただこうと心に決めて、出かけました。
始まりは、美保代さんがご自身のことを話してくださって、いい感じ。
と思っていたのに、気がつけば。

彼女は目を見張り、大きくうなづき反芻しながら、メモをとっています。
そして私は、この場所に来るまでには思いもしなかった、気づきが次々と湧いてきて、話がとめられません。
リアクションがいいと話しやすいとは知っていましたが、その力によっては、話し手から無限に気づきを引き出すのだと、改めて知りました。

質問、相槌、目力、メモ。
自らが話さずとも、相手の脳を刺激し、能力を引き出すリアクション力。
こんな力を秘めながら、聴く姿が美しいのです。

黙ってお見本を見せてくださる先生がいることを、本当に嬉しく思いました。

素美子
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by asconti | 2013-11-08 22:52 | 見習いたいひと。
「なんで」を言うと、話が後ろに戻る。
成長のための禁句 NO.3 「なんで」。

20代の初めは、失敗ばかりでよく叱られました。
いちばん返答に困るのは、「なんで◯◯しなかったの」です。

たとえば「なんでもう一度チェックしなかったの」。
私は「なんで」と言われているので、答えなければいけないと思ってる。
ほとんどの失敗は、「やるべきときに思いつかなかった」だけ。
毎回問い詰められると、こんな理由では言うこともできませんでした。
申し開きできずにいると、「黙っていたら、わからないでしょう 」。
今思えば「なんで」は、「頼むよ。もうこんなミスしないでよ」と受け止め、
「すみません。今後、気をつけます」と言えばよかったのに。
相手が言いたいことではなく、文章どおりの意味で捉えていたのでした。

数年後、東京でミキモト伊勢丹店に就職しました。
それまでのテレビなどの仕事と違い、ちゃんとした初就職です。
部長と課長のどちらが偉いかもわからない、世間知らずでした。
私の教育係は、文屋 (ぶんや)さんといって、同い年の女性です。
売上台帳の記入は間違える、従業員通路で迷子になる、伝票の記入漏れがあるなど、私は失敗だらけ。
同じ失敗も、やらかします。
ところが彼女は、何度目でも「次からは◯◯してくださいね」と言ってくれました。
おかげで、早く一人前になって迷惑をかけないようにしなくては、という素直な気持ちで取り組むことができました。
「なんで」は、後ろに戻る話、「次からは」は、前に進む話です。
伝えたいことが同じなら、受け止める側の気分が前向きになる言葉を使いたいものです。
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by asconti | 2013-11-05 19:04 | 成長のための「禁句」。
ステキな「飛び入り雑談」。
見習いたいひと。NO.4 馨代さん。

先週、伊東での仕事のあと、少し足を伸ばして、伊豆高原へ行きました。
会社のスタッフと露天風呂に浸かり、おしゃべりをしていたときのことです。
湯船では、先に30代くらいの女性が1人でゆっくりしていました。
私は、お湯を静かに楽しんでいる人に、私たちは邪魔では?と気になっていました。
すると、「明日のお天気はどうかしら」といった話題のときに、すっと「雨にはならないようですよ」くらいの自然なトーンで話に入って来てくれました。

彼女が東京から家族で毎年きていること、昨年は初島へ行ったけど、やっぱりこのホテルがいいなどと聴くうちに、気がつけば会話が盛り上がっていました。
おまけに、付近の情報やお土産のおすすめも教えてもらい、私たちの旅もグレードアップ。
控えめで優しい彼女の話し方に触れ、すっかりファンになりました。

その日は「雑談力」の講演の直後で、余計にその「雑談への入りかた」に惹かれました。
温泉で、相手が1人なら話せても、会話中の2人の中に入るのはちょっと気がひけます。
でも、「黙ってる1人と話してる2人」より「楽しく会話している3人」のほうが、断然いい。
あとは、大縄跳びに入るのと同じで、リズムをくずさないよう見計らって入って行くセンス。

私が彼女の立場なら、できたかしら。
少し難易度が高い「雑談の飛び入り」に、私もトライしていきます。

素美子
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by asconti | 2013-11-04 22:01 | 見習いたいひと。


伊藤素美子
by asconti
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